いつかあの羊に会いに

思い立ったが吉日

梅の花見

数年ぶりに百年の仕事を継ぐ方にお会いして長年の疑問が解けた。
とても親切にあれやこれや教えてくださって、なかなか本を調べることもままならない中で有難いことだ。

次の日のサイクリングも足取りが軽い。
紅梅の濃い色にまだ咲かないのも見つけながら、陽も当たれば風も吹く日にえんやこら。

お茶を飲んでほっとすると、数年ぶりの古いお湯に浸かってから、また走らせた。